写真をよく撮るには、、、?
大多数のカメラを買った人はいい写真を撮りたくて買っているはずです。当たり前過ぎますね。
ただ私を含めその中にはいいカメラ=いい写真と思い込んでる人もいるんじゃないかと思います。写真というのはカメラに依存する部分が大きいので次に挙げるギャップがうまれやすいんだと思います。
キャップとは?
いいカメラを買ってもいい写真が撮れる訳ではないこと。
これも当たり前すぎる話ですね。でもどうしても機材に目がいきがちで、写真がおろそかになりがちです。
僕もつい先日桜を見に行って、写真を撮ったのですが撮れ高が少なかったです。気合を入れて行っただけに気落ちする残念な結果でした。
中国のとある場所でしたが、いかんせん人が多すぎて、人しか写らない(笑)
さくらも微妙な開花で、いまいちパットしない。天気も曇り、、、
いい写真において重要なのは、カメラじゃなくてそのロケーション、そして、なにを被写体にするか(構図)なのんだなぁーと痛感しました。
はっきり言って、ロケーション探し(ロケハン)、構図決めなんて、面倒な部分です。カメラを操作して、パシャパシャやりたいのに、、、面倒くせぇ〜って思ったときに、それらのカメラ以外の要素を大事に出来るかどうか、、、
写真が上手い人ってのは、こういう環境を探し出せる人なんだと実感しました。上達の道は険しそうです。