Fuji X-E3’s blog

FUJIFILMのX-E3について書くブログです。

F2シリーズの売却/蘇ったレンズ

ようやく中国から日本に帰って、レンズがかなり増えていることにようやく気づきました。。
新しく買ったレンズはこちら。

XF18-55mmF2.8-4

Voigtlander (フォクトレンダー) NOKTON 23mm F1.2 Aspherical X-mount


そこで、
使っていないレンズに関しては一度整理しようと思いました。
このレンズたちが売却候補にあがり、さてどうしたものか悩みました。

  • XF18mmF2
  • XF60mmF2.4 macro
  • XF23mmF2
  • XF50mmF2
  • XF16mmF1.4


結果、、、、
この2本とはお別れすることにしました。

  • XF23mmF2
  • XF50mmF2


家においておいてもいいんだけど、おいて置くだけなら、いったん手放して、ほしくなったらまた買いなおそうと思います。
なぜ、この2本がやり玉に挙がったのか、
それは、、、

【先細りしていて不格好だった】
【線が太い】
【やや重たい】

なぜでしょうね。
富士フィルム公式にはX-E3/E4とは相性がいいはずなんですけど、
やはり現代的な映りというのが私にはどうもしっくりこなかったです。
いい写真を撮ってくれてたレンズ達。
名残惜しいですが、お別れです。

蘇ったレンズ達

XF18mmF2

最初はXF18mmF2、XF60mmF2.4 macroが候補でした。
XF18mmF2に関してはオートフォーカスも遅く、これじゃあなぁ、と思っていたところ、
X-E4に装着したら蘇りました!

オートフォーカスも全然問題ない、快適に動く!
全くの別物に仕上がりました。
これだったらX-E4のいいパートナーになれそうです。

XF18mmF2 完全に生き返った

XF60mmF2.4 macro

こちらもオートフォーカスにやや難ありでした。
X-E4にしてもマクロ領域と通常領域の行ったり来たりにはジーコジーコ言ってしまいます。
でもxf60mmで撮った時の柔らかい描写が頭に残っており躊躇しました。
xf18mmとxf60mmはタイのバンコクでわざわざ購入したレンズなので思い入れが少し強いです。


それにこういうマクロでしか撮れない写真というのはやはりいい♪

ロードマップ

最近、富士フィルムが盛り上がってきています。
今日行った祭りでも、カメラ持っている人、5人見かけた中で3人が富士フィルムユーザーでした。
地味にユーザーも増えているのでしょう。
シグマ、タムロンフォクトレンダーなどサードパーティも充実してきており、盛り上がりを感じます。
X-T5でX-T1寄りのコンパクトな仕上がりを見せてくれたのならば、購入したいと思います。
機能てんこ盛りでデカ重になるばかりですが、ここで原点回帰してほしいです。

ロードマップ2022/07

X-E4

そういえば、最近X-E4を使い込んでいます。
X-E3と比べて重たくなってしまったのは残念です。
X-E4はX-E3よりも28g重たくなっただけなのですが、ほとんど同じ筐体で28g重たくなったというのは、
数字以上に重たく感じるものです。

X-E4はサムレスト、ハンドグリップがない

X-E4はフラットデザインになり確かにデザイン面ではよくなりました。
サムレスト、グリップがないため、それこそXF23mm, XF50mmと使おうもんなら手首が疲れてきます。
早速純正のサムレストを入れましたが、大分ホールド感が上がりました。
ハンドグリップはどうしようかなぁ。。。