Fuji X-E3’s blog

FUJIFILMのX-E3について書くブログです。

富士フイルム X-Pro3の発表! 世間の反応は??

こんにちは。
2019年10月23日にようやくX-Pro3が発表されました。11月28日発売と決まりました。
一斉に情報が解禁されたようで、すでにレビュー動画がいくつも上がっております。
今のところ、海外のyoutuberのみのようですが。。。

以前からも賛否両論分かれておりましたが、発表されても議論が交わされているようです。
それは何といっても背面の液晶。。
誰でもそう思うことでしょう。むしろX-Pro2の筐体に新型プロセッサー入れるだけのアップデートでも良かったのではないでしょうか?

私が求める究極の形。

人それぞれこうあったらいいなぁと妄想している最終形態があると思います。
私なりの最終形態は・・・
「X-A7+X-E3+手振れ補正」
です。

バリアングル

X-E3に足りない部分は、バリアングルです。
これはもうX-A7をそっくりそのままX-E3に使用すればいいです。
EVFがあるので、普段撮りではファインダーを覗いて撮るスタイルで良くて、ローアングルをするときには液晶を見て撮るスタイルに対応する感じです。
いろいろな情報を見ていると、このスタイルを望んでいる人はか・な・り多いと思います。
もうすぐX-A7が発売されますが、このX-A7、正直か・な・りいい感じです。
なんならX-E3よりもX-A7でいいのでは?と思うほど、見た感じは良さそうです。

ただ、以前X70の記事でも触れましたが、やはりファインダーは必須なので、X-A7にはそれが足りません。
なんなら、X-A7+ファインダーでもいいんです。

手振れ補正機能(IBIS)

いや、現段階で無理なのは分かっています。
だからこれはあと数年して、小型軽量でも手振れ補正入るなら入れてほしいと思っています。
XF16-80のような強力な手振れ補正付きのレンズも出てきましたので、手振れ補正がほしいならレンズ側で吸収すればいいと思いますし、そこまで必要になってくるシーンというのも限られていますから。
あくまでも最終形態としてはこの機能を入れてほしいです。

AF機能

おおむね問題ないのですが、瞳オートフォーカスだったり、夜間時のAFだったりはいまいちなところがあります。
X-Pro3とX-E3を比較したらはるかに使いやすくなっているでしょうから、当然最新のセンサーが乗ってくるでしょうから心配しておりませんが、
進化したAF機能をぜひとも加えてほしいです。

まとめ

X-E3は正直、現段階でも満足度の高いカメラです。
その満足度を100%にするためにも、上記の個人的要望を詰め込んでほしいなと思います。
IBISは無理にしても、AF性能の向上、バリアングルの搭載は可能でしょうから、ぜひとも頑張って頂きたいです。

もし手振れ補正まで搭載して400g!!なんてすごいものが発売されたら、aps-cユーザを総ざらいできるくらいのインパクトでしょう。