Fuji X-E3’s blog

FUJIFILMのX-E3について書くブログです。

な、なんとついにX-T4に手振れ補正が内蔵される?!

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2020年1月 現行機種X-T3
www.fujirumors.com


まだ、噂ではありますが、なんと3月に発表されるであろうX-T4に手振れ補正機能が内蔵されるようです。これは衝撃です!!フジフィルムとしてはX-Hシリーズには手振れ補正を付けるという方針であり、X-Tシリーズにつくことはないと悲観していた人も多いと思います。私も、手振れ補正はX-Hシリーズのみなんだと理解して、割り切った気持ちでいましたが、がぜん希望が湧いてきました。X-T1桁シリーズにまずは搭載され、X-Eシリーズには数年のうちには展開されないと思いますが、それでも下位のモデルにも展開されることは今後あり得るでしょう。

懸念事項・・・

フジフィルムは皆さんご存知の通り、SONYと比べるとハード的な部分が周回遅れです。手振れ補正も乗ると言ったものの、どれだけデカく、重たくなるかが懸念されます。今のX-T3の重さは超えてくるでしょうから、X-T1, X-T2, X-T3と順調に重量を増やし、下手したらX-T4では600g台に突入するかもしれません。

そうなってくると、「いや、ちょっとこれでは駄目なんだけっじょも、、、」となります。X-H1が出てから、2年経ちますから期待して待ちましょう。その間に十分に研究開発する時間があったのだから、我らが富士フイルムならやってくれるはずです。

もう一つのフラッグシップモデル

X-T3の影に隠れて目立たないX-H1ですが、今回X-T3が本来よりも早いサイクルで出てくるということは、X-H2が満を辞してフラッグシップとして出てくる気配が強いということです。やはりオリンピックイヤーなのでしょう。前回の悲劇を繰り返さないように、X-T4を先に出して、X-H2を最新版、最上位機種として出す目論見でしょうか。富士フイルムやりますねぇ。本来の最上機種としての凄さを見せつけてほしい物です。

現状は新作待ち状態

YoutubeでもまだまだX-T3を購入しました!という類の動画がアップされています。根強い人気があるようですね。XF16-80とのキット販売も人気があるのか、購入しましたという声を見かけます。とはいえ、なんだか今はすべてのレンズやボディが出揃って目新しいことがないと感じてました。それがここに来て、続々と新発表待ちの状態です。かなり盛り上がってきました。ボディのさることながら、レンズのそろそろ新しいロードマップを発表してほしい物です。もう一つ深い沼へ引きづり込んで欲しいですね。期待して続報を待ちましょう!

3つの認証コードFF190003/FF190004/FF190005

どうやらFF190003はX-T200らしいです。FF190004がX-T3、FF190005がX100Vとして予想されているようです。となると、愛機X-E4の登場はなしですね。非常に残念ではありますが、X-Pro3が出たばかりですので、まだしばらく時間が必要なのでしょう。あくまでこれらは予想ですので、X-E4が出る可能性がゼロではありません。ちなみにX-T100はX-E3の検討するときに考えたんですが、2018年6月21日という最新の機種に関わらず性能が微妙だったこと、結構重さがあることから、候補から外しました。

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