Fuji X-E3’s blog

FUJIFILMのX-E3について書くブログです。

購入したフジノンレンズ

今回は購入したフジノンレンズとその理由を書こうと思います。

 

購入したレンズ
・XF23mmF2
・XF50mmF2
・XC15-45F3.5-5.6

 

◆XF23mmF2
このレンズは前回お話ししたとおり、ズームのメリットよりも単焦点のほうがメリットが大きいと感じてセットで購入しました。
このあたりの画角は広角レンズなので、広い範囲を撮るのに適しています。
もろに広角というわけでもなく、スナップとかにも気軽に使えると思います。
写りの良さには満足しています。X-E3とあわせて夜の街をスナップしたことがあるのですが、家に帰って23インチのモニタで見てみると、思ったよりも綺麗に解像していました。
α5100では、ISOを1600以上にしてしまうと、ザラザラして見れたもんじゃなかったのですが、X-E3+XF23F2だとかなり綺麗に解像していました。 

 


◆XF50mmF2
望遠側が欲しかったため、このレンズにしました。
FUJIを購入する前はソニーのα5100というモデルを使っていて、この焦点距離だとボケが大きくきれいに撮れることが分かっていたためFUJIでも同様のレンズを探した次第です。実際の映りも満足しています。ただそんなに問題ではないのですが、AFの音が少し気になります。外で使う分には気になることはないですが、室内で使用していると意外と音がすることに気づきました。僕が敏感なだけかもしれませんが、ソニーを使用していた時には感じることがなかったAFの音には少し違和感を覚えました。ネットの記事をあさってみると、FUJIは個体差があるという発言もありましたので、もしかしたらそういうことかもしれません。

FUJIFILM 単焦点中望遠レンズ XF50mmF2 R WR B ブラック

FUJIFILM 単焦点中望遠レンズ XF50mmF2 R WR B ブラック

 

 

 

◆XC15-45 F3.5-5.6
フジノンレンズの廉価版のズームレンズ。
実物を見るまではこれで十分と思っていたのですが、いざ、届いてみると。。。
うーん、ちゃっちい、隠すことが出来ないチープさ、ちゃっちさ。
写り自体はいいんです。ですが、僕にとってはなんだか使いずらいし、15-45って可動域も狭くてなんだかあまりメリットを感じませんでした。
F値もレンズ側で変更できなくて、本体側で操作するのですが、これもレンズ側での調整に慣れてしまうと、なんか使いづらいよねって思ってしまい積極的に持ち出したとは思わなくなってしまいました。
金額はこれはヤフオクで落札。新品で2万円弱でした。

よく標準ズームレンズ(XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS)はどうなのか?と比較対象になると思います。
このレンズはすこし大きくて、重たいのでは?という不安材料があったので、その代わりに廉価案レンズを買いました。
多少、大きい、重たくても標準ズームレンズの造りのよさを考えると購入したほうが良かったかもしれません。
とはいえ、2019年中に登場する予定の「XF16-80mmF4」も気になっていて、どうせなら僕にとっては望遠側が大きい、XF16-80mmF4を購入したいとも考えていまして、
ズームレンズは少し我慢して、このXF16-80mmF4の登場を待ちたいと思います。
X-Pro3が2019年中に発売されるうわさも現実味を帯びてきましたので、もしかしたら、同時期に発売するのかもしれません。
お盆前だったら、帰省のタイミングで購入できそうです。